二子玉川のピンクノイズは元々天井高が高く物件としてはすばらしいものでした。
ただ、ライブハウスへ来場されるオーディエンスをできるだけお店の外にあふれないようにエントランスバーを広めに居心地のいいように考えました。
ホール内部はミュージシャンに気持ちよく演奏してもらいたくできるだけ無駄な残響を残さないように、また、他のハウスがあまりにも無機的なデザインばかりだったので木目などを取り入れ、
従来にはない有機的なデザインにしました。
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